初めまして。
TecVerm (テック・バーム)の浅沼拓夫と申します。
さいたま市大宮区。大宮公園の近隣で
フリーランスWebデザイナーを営んでおります。
数あるWebデザイナーのポートフォリオの中から
本ポートフォリオを見てくださって本当にありがとうございます。
TecVerm(テック・バーム)について
屋号であるTecVerm(テック・バーム)とは以下の意味を込めました。
Tec ･･･「技術」を意味する”Technology“を略して表現した造語。
Verm ･･･「朱色」を意味する”Vermillion”を略して表現した造語。
朱色は氷川神社や大宮アルディージャでも使われている色。
つまり「大いなる宮居」である氷川神社に由来する
地元の地名「大宮」を象徴する色です。
地元である大宮に密着し、
Webサイト制作の技術面で地元へ貢献できる
存在でありたいという思いを込めて名づけました。
プロフィール
誕生から埼玉への移住〜混沌とした20代
山梨県甲府市生まれ。まもなくして東京都板橋区へ移り
3年ほど過ごした後にさいたま市の北側にある
伊奈町へ移り住みました。
そこでそのまま残りの幼少期を過ごした後、
20代で現在も住んでいるさいたま市大宮区(当時は大宮市)へ移住しました。
大学卒業後は警備会社で施設や現金輸送の警備に従事し
その後は知人の紹介で3DCADオペレーターに。
PCに関する知識はこの頃から少しずつ積み重ねていきました。
IT企業への転職
30代に入った時点で転職を試みますが、
ここでPCやCADの知見が役に立ち、IT企業へ。
テクニカルサポートのフロントエンジニアや
Linuxサーバーの運用・保守担当として約15年ほど従事してきました。
当初から仕事はキツく、何度も辞めたいと思いましたが
周囲のアドバイスもありまずは3年は頑張ろうと奮起。
やがて少しずつ担当製品の知見を増やし、
経験を積み重ねていきました。
しかし、その一方で10年先、20年先を漠然と考えた時に
フリーランスでやっていきたい思いがいつもありました。
でも具体化できずに自問自答の日々が続きました。
働き方への模索〜Webとの出会い
一方で不規則な生活や障害対応へのプレッシャーなど
業務によるストレスに次第に耐えきれなくなり
複数回救急搬送される出来事がありました。
しかし、この経験を機に働き方を見直そうと考えました。
そんな自問自答の日々の中で
私的に取り組んでいたのはWebサイト制作。
最初は物販による収益化に興味があって
ドロップシッピングという在庫を持たない形式の
ネットショップ(ふとん屋)の運営をしてました。
WordPressに没頭する日々
そのショップ構築の過程でWordPressに出会い、
カスタマイズの奥深さから次第に運用よりも
むしろ構築の方に没頭していくことに。
その後は本格的にHTMLやCSS等のマークアップ言語や
PHPやJavaScriptといったプログラミング言語を習得し
PhotoshopやIllustratorといった画像処理のソフトも独学して
少しずつ自分の周辺から仕事の依頼を頂くようになりました。
そして独立〜現在・今後の目標や夢とか
さらに起業コンサルタントの支援を受けながら
個人事業主の準備を進めて現在に至っております。